コンサートのチケットが売れない理由

意外と気づいていないコンサートのチケットが売れない理由

コンサートの中身がどんなに素晴らしくても
コンサートのチケットは前払いです。

コンサートチケットの売りにくさは
この「前払い」にあります。

手にとったり、見たりして買うものではないので
ある程度の「信頼」と「実績」と「想像」で
お客様はチケットを購入するわけですね。

「この人はいい演奏をするだろう」
「過去これだけの評価を得ている公演なら今回も面白いんだろう」
「この企画はきっと面白いに違いない」

という、予測の域でチケットを購入するわけです。
だから、新しいお客様を呼ぶのが難しいのです。

 

【お客様の欲しいと思う気持ち】>【お客様の負担】

【お客様の欲しいと思う気持ち】>【お客様の負担】

↑このバランスを取り続けることが
売れるチケットの条件なんですね。

これは私がよくお話する「人物型」「企画型」
どちらにも当てはまることです。

コンサートのチケットを購入する
お客様は様々な負担、リスクを背負うことになります。

・会場へ行く負担
・時間を確保する負担
・支払う金額
・面白くなかった時のリスク

などなどです。

こうした負担を
コンサートへの期待感、ワクワク感、などの
欲しい気持ちが上回ればチケットは必ず売れるわけです。

最近自分が欲しいと思って買ってしまったものを
思い出してみてください。
どんな気持ちでその商品を購入しましたか?
同じ心の動きがお客様の中でも起きています。

 

お客様の負担を減らす策を具体的に考える

例えば、負担を減らす場合にできることは
下記のようなことになります。

・会場へ行く負担 → できる限りアクセスの良い会場を選ぶ
・時間を確保する負担→開演時間や上演時間がお客様に無理がないか検討する
・チケット購入の負担 →支払い方法を増やす
・支払う金額 → チケット代を下げる
・面白くなかった時のリスク → 満足保証を行う

などですね。

チケット代を下げるのはあまりおすすめできません。

逆に期待値をあげる、欲しい欲求を高めるのは
もっと幅広く
色々なことができます。
できますが、欲求を高める方が難しいと
私は思っています。

この事前に欲しいと思う気持ちを高めるのは
当日のプログラムを一生懸命考えるだけではなく、
企画の見せ方、伝え方などを考えていく必要があることが
お分かり頂けるかと思います。

私が以前企画した
ベートーヴェンからの挑戦状は
「謎解きクラシック」「投げ銭方式のコンサート」として
新聞各社に取り上げていただきました。
その新聞記事を見た人がたくさんチケットに申し込みをしてくださったわけですが
何故多くのお申し込みをいただけたかといえば
こういうことになります。

【お客様の負担を減らす要素】
1.新聞という第三者の立場の人が紹介しているという安心感
2.投げ銭という後払いかつリスク無しのチケットシステム

【お客様の欲しいと思う要素】
1.「謎解きクラシック」というワクワク感や目新しさ

です。

投げ銭はあまりおすすめしないのですが
この時はなかなか良い結果に繋がりました。

手に取れないものを売る手法としては

映画の宣伝などはとても勉強になると思います。

(宣伝が上手でみたらがっかりということもありますけどね・・・。笑)

世の中にヒントはたくさん転がっているので
意識してコンサートの魅力を伝えてくださいね!!

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