本当にこの「最後はなぜかうまくいくイタリア人」気に入っていて、少し読むとうむうむ!!って唸っているから全然読み終わらないよ。
今日は「店員は友達」っていう章。
すごく良いと思わない?「店員は友達」
本の中でも書かれているけど、日本はお客様は神様的思考が根付いているが、イタリアはその逆だよねってお話。
もーね。すごくいいな!いいな!!!!って思いました。その表現とても良い。
イタリアではショップに入ったら「Buon giorno(こんにちは!)」って挨拶をします。
日本人はよく無言で入って来て、
無言で去っていくって言われますが、
もしこれが「店員は友達」だったらそうはならないよね。
神様っていって、(それにしても神様は偉そうな態度は取らないよね。神様に失礼だわ。笑)なんでも偉そうにするより、絶対にお互い気持ちが良い。
仮にお金払うんだからって偉そうにする人が居たって、所詮サービスや商品に対して対価を払うだけでしょ。
それで偉くなったような気になって虚しくないかい?
だったらさ、お友達が増える方がずーっと素敵。
私はサービスを提供する側になることもあるから、お友達になってもらえたら今以上に親身になれるんじゃないかな。(今もやってるけどね。笑)
実際、ガクヤ塾の塾生さんからチラシの注文もらう時は他のお客様よりアイディアを共有したりできるわけです。
塾生さんでなくてもそうやって気軽に声かけて相談したり、提案できたら良いなぁと思います。
スーパーで買い物するときもこのレジのおばさんも友達って思えば一言おしゃべりが増えるかもしれない。
お友達って対等ってことだよね。
どんな立場であってもいつもお互い様ってこと。
根付いているそういう精神が本当に良いよね。
良いなぁ。お客さんの立場の方から意識を変えていきたいですね♪